洋裁を始めた当初、洋裁本からパターンを抜きだし縫製して服を作りましたが、着ることはほとんどありませんでした。
野暮ったいからです。
野暮ったい服を着ると、洋裁をしている事を知っている人は「それ自分で作ったの?」と聞いてくる。
やはり納得のいく服を作るには「デザイン・パターン・ソーイング」全ての工程に、ある程度の専門知識・技術・経験が必要なんだと思い、20数年間洋裁に関するあらゆる勉強をしてきた。
結果、既製服のようなスタイリッシュ服を作れるようになった。
そうしたら誰も「その服自分で作ったの?」とは聞いてこない。買った服だと思っているから。
本当は「その服ステキね、どこで買ったの?」「実は自分で縫ったんだ」「えーすごい!」のやりとりがしたい。